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執筆者の写真ゆりな 岡田

偏食が酷い;; 知的障害・自閉症児の食育にお悩みのあなたへ

こんばんは!


二人の知的障害者の姉、現役看護師で障害児を育てる家族を助けるために活動している岡田ゆりなです


オカリナって呼んでください♡


今日はMyproteinという海外メーカーで


プロテイン3kg注文しました(*^^*)


フレーバーに迷って結局3種オーダー


期間限定の桜ストロベリーミルク味が楽しみです♡



今日は知的障害・自閉症児の偏食について


自閉症の子は、感覚が過敏な子が多いので


味覚に対して非常にこだわりが強いです


私達もゴムや薬の味がする食べ物って


食べたくないですよね


自閉症の子たちは


色んな食材を不味く感じて食べるのを拒否しています


食べたくないものを強制的に食べろと命じられたら


私達も辛いですよね


次男は重度の知的障害・自閉症ですが


小さい頃はほとんどの食べ物が食べられず


納豆しか食べない(しかもおかめ納豆の昆布ダレという条件付き)


という状態でした^^;


いや、納豆食べられるなら肉や魚食べれるでしょ


と、不思議ですが


彼らの味覚は繊細で


決めたものしか受け付けないのですね


これは、幼少期は特に顕著で


大人になるにつれ


少しずつ少しずつ食べられるものが増えてきます


無理に叱ったりして強制的に食べさせようとすると


拒食に陥ったり、パニックを誘発したりするのでやめましょうね^^


私の家族は幼少期は諦めて食べられるものを食べてもらってました


成長と共に食欲が出て


色々な食材を食べてくれるようになります


私の母親はお肉を食べて貰うために色々な工夫をしていました


母の手作りハンバーグはみじん切りした野菜がぎっしり♡


弟達の肉嫌いもあって母親の手料理は野菜をふんだんに使ったものがとても多いです


そんな努力があり


小学生くらいから食べられるものが増えていき


今でも食わず嫌いはありますが


匂いを嗅いで(犬のようです笑)


気になれば口に入れてほとんどの場合食べてくれます


なので、焦らず


少しずつ食べられるようになればいいねと


穏やかに構えていましょう


食べられるものを食べてもらえば


よっぽどの事が無い限り栄養失調にはなりません


家族みんなであたたかく食卓を囲んで


食事の時間を楽しいものにしてください♡


今日もあなたが穏やかであれますように


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